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コンプライアンスポリシー

 私たちエールロジスティクス株式会社では、あらゆる法律、国際ルールを誠実に遵守するとともに、社会における企業市民の一員としての自覚と、社会の信頼に応える高い倫理観をもって企業活動を推進すべく、次の10原則に基づきコンプライアンスポリシーを定め、社会的責任を果たしてまいります。

 

1.  持続可能な経済成長と社会的課題の解決
社会に有用で安全な商品・サービスを提供し、持続可能な経済成長と社会的課題の解決に貢献します。

2.  公正な事業慣行

公正かつ自由な競争ならびに適正な取引、責任ある調達を行います。また、政治・行政との健全な関係を保ちます。

3.  公正な情報開示、ステークホルダーとの建設的対話
公正な情報開示を行うとともに、幅広いステークホルダーと建設的な対話を行い、企業価値の向上を図ります。

4.  人権と多様性の尊重
すべての人々の人権と多様性を尊重します。

5.  顧客との信頼関係
お客様に対し、商品・サービスに関する適切な情報提供、誠実なコミュニケーションを行い、満足と信頼を獲得します。

6.  働き方の改革、職場環境の充実
従業員のキャリア形成や能力開発に努め、個性を尊重する働き方を実現します。また、健康と安全に配慮した職場環境を整備します。

7.  環境問題への取り組み
環境問題への取り組みは人類共通の課題であり、企業の存在と活動に必須の要件であることを認識し、自主的かつ積極的に行動します。


8.  社会への貢献
企業も社会の一員であることを自覚し、積極的に社会貢献活動に努めるとともに、従業員の自発的な社会参加を支援します。

9.  危機管理の徹底

市民生活や企業活動に脅威を与える反社会的勢力の行動やテロ、サイバー攻撃、自然災害等に備え、組織的な危機管理を徹底します。

10. 経営トップの役割と本ポリシーの徹底

経営トップは、本ポリシーの精神の実現が自らの役割であることを認識し、実効あるガバナンスを構築して社内、グループ企業に周知徹底を図ります。また、万一、本ポリシーに反するような事態が発生したときには、経営トップ自らが問題解決、原因究明、再発防止等にあたるとともに、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、その責任を果たします。

制定日:2024年11月1日

エールロジスティクス株式会社

代表取締役 山本 敬之

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